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生活動線

投稿日時:2017-09-20 15:44:30

家を購入する前に、必ず確認しておきたいのは生活動線です。特に家事をする際の動線には注意しなくてはなりません。注文住宅の間取りを決める時はもちろん考えなければなりませんし、実際に家を内覧できる中古住宅や建売住宅の購入の場合は、真っ先に確認しておいた方がいいでしょう。

例えば、キッチンは洗濯場などの水回りとまとめる方が味がしやすくなります。お料理からお洗濯へと移動するのに、廊下を挟んだりリビングを移動したりするのでは、あまり動線が良いとは言えませんよね。食材などを収納するパントリーも、キッチンのすぐ近くにあるかどうかチェックしましょう。例えばお米の袋を取りにわざわざ玄関先の収納まで取りに行く、と考えたら動線の大切さがわかるかと思います。

生活動線は、家事だけに関わるものではありません。たとえば朝の出勤・通学時に混みあわないように、洗面所のスペースを広めにとっておく、コートなどの上着をすぐ取り出せるように玄関に収納がある、トイレをリビングやキッチンに音や臭いが漏れない配置である、来客時にリビングが丸見えになっていないなど、様々な点で「動線」が大事になります。

家の間取りを決める時、購入を検討する時は、実際に暮らしてみた時に不便が起きない生活動線が得られるかどうか、じっくりと検討しましょう。

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家の保険

投稿日時:2014-05-20 08:11:18

家を購入しようとすると、その物件の事や周りの環境だったり、新築だと間取りなど他の事に目がいきがちになってしまうと思います。家は、一生のうちの一番大きな買い物と言われるほど、高額な買い物ですので自然と自分たちの住みやすいようにしたいと思うものです。

でも、気をつけて方がいいのは「家の保険」です。家の保険は、多岐に渡り種類も多くどれを選んでいいのかわからなくなってしまうと思います。家を買う時に不動産の営業や銀行などのローン審査で、家の保険でこれはと言われるがままに、保険加入してしまったりなんて事を周りから聞いたりします。

家の保険で、重要視するべきは住む家に本当に必要な保健かどうかです。例えば、洪水などによる被害の保険を進められて加入したとしてます。その時、家の周りの環境に川や水害の被害が考えられるような場所があるでしょうか。もし、そのような可能性が考えられないような場所では必要のない保険という事になりますよね。

このように、自分の住む場所に適した保険というのを考えないと無駄になってしまう事もあるんです。

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総収納量

投稿日時:2014-03-28 13:28

家を購入するときに確認しておきたいのが、家の中にはどれだけの収納があるかという事です。

収納が多ければその分たくさんの荷物を保管することが出来るようになりますので、多い方がいいと言えるでしょう。

それというのも夫婦二人だけの時というのはさほど荷物はありませんが、子供が増えるだけでも荷物の量がとても多くなります。

ですので、子供が増えたときのためにもそれなりに収納が出来る場所がないといけないのです。

家の中で収納が出来る場所としては、クローゼットや押入れなどがあります。出来れば各部屋に必ず付いている方がいいでしょう。

その他にも玄関収納や、階段下収納、そして外の倉庫など、家の中にはたくさん収納できる場所がありますので、総収納量をしっかりと把握しておかなくてはなりません。

ちょっとした階段下収納があるだけでも荷物はたくさん入るようになりますので、そういった細かい所の収納も見逃してはならないポイントになります。

立地条件

投稿日時:2014-03-20 16:27

一生のうちでもっとも高い買い物といわれる家ですから、購入のときには慎重になりたいものです。

家を建てる前に気をつけなければならいことは、何よりもまず立地条件です。

家は簡単に移動できませんから、環境が良く安心できるところに建てる必要があります。

まず気をつけるべきことは、騒音・振動です。近所に高速道路などの四六時中騒音または振動を発生させるものがある場合は、不眠や体調不良になる恐れがあります。

また、あまりに隣家に密着しなければならない立地条件の場合は、お互いの生活音を気にしなければならなくなります。

日用品を購入できるお店や病院、学校が近くにあることも重要です。都会であればあまり気にならないことですが、郊外ともなると、公共交通機関が整っていない場合も多いため、子供が生まれてからも、学校への送り迎えを車でしなければならないということにもなりかねません。

山の裏側等であれば、昆虫が侵入しやすく、沼地であれば地盤がゆるい可能性があります。事前に立地調査を詳細に行い、その場所に長く生活していきたいかどうか、将来設計も考えながら検討することが肝心です。

ローン

投稿日時:2014-03-14 15:10

家を購入するときには一括で購入できるのが一番です。

そうすれば、長年のローンに苦しまされることもありませんので、家は出来るだけ一括で購入したいところではあります。

しかし、現実的には一括で購入するのは相当難しいと考えておいた方が良さそうです。

ですので、実際にはローンを組んで支払っていくということになるでしょう。

そこで家のローンを組むときに知っておくべき事としては、どんな組み方をすればお得に組むことが出来るのかという事です。

それというのも、ローンを組むことによって、利子が発生してくるようになります。

この利子というのは、お金を借りている限りはずっと払う必要のあるものになりますので、何十年と支払っていくものになるのです。

ですので、少しでも利子が安くすむような借り方をするといいでしょう。

固定金利のものを選ぶ場合には、何年間固定のものを選ぶようにするかというのも大事になりますので、しっかり相談して決めるようにしましょう。

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